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How to check memory usage on SmartOS

JoyentCloudやZCloudで使われるSmartOS(SmartMachine)でメモリの使用量を見る方法。 先日ちょっと話題になった記事、「笑けるほど高速な国産クラウドZ Cloud上でWPを動かしたレビュー。 | firegoby」 にあるように、SmartOSはOpenSolarisをカスタマイズしたOSです。 Zoneなので普通にメモリ使用量が取得できない...

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SmartOS用にパッケージコントロールするChefのCookbookをリリースしました

みんな大好きOPSCODEのChefですが、ファーストサーバのZ CloudやJoyentCloudなどで使われているSmartOSではパッケージ管理が直接できません。 OpenSolarisのようにpkgならいいんですが、SmartOSではpkginという独自のパッケージ管理システムを使っています。...

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SmartOSのnginxでToo many open files

原因は File descriptor の開きすぎ、NginxのConfigで、main Contextにてworker_rlimit_nofileを調整しよう。 以降は雑談。 ## SmartOSでのnofiles(ulimit -n) SmartOSでユーザープロセスあたりのFile descriptorはデフォルトで1024です。 NginxのMasterプロセスからフォークされた...

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SmartOSでのDtrace

ZcloudやJoyent CloudのSmartOSはSolaris派生なので当然Dtraceが使えるようになっています。 けど基本はゾーン(コンテナ)なので、使えるプロバイダに制限が多い。 例えばDTraceToolkitからexecsnoop。 下はGlobalゾーンでexecsnoopを起動した時のサンプルだ。 In particular the verbose option for...

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ZCloudのSmartOSでNginxの更新

3/15に発表されたNginxの脆弱性 (1.0.14もしくはパッチ適用で修正)について、JoyentからSmartOS向けにパッチ適用済みパッケージがリリースされました。 ファーストサーバのZ CloudでSmartOSを使っている場合は下記の手順で更新します。 pkgin.dbの掃除と更新 1.5.1あたりからのSmartOSはpkgin管理の依存関係が壊れます。...

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Z CloudのSmartOSで最新のリポジトリベース仕様に更新する

ファーストサーバ Z cloud や JoyentCloud で利用することができる SmartOS は4半期ごとにリポジトリを刷新します。 そもそもSmartOSには明確なバージョン管理はなく、参照するリポジトリによって中身がごっそり入れ替わる仕様になっています。 4半期ごとにまとめて、枯れたらリポジトリをフリーズ。なかなかうまいことやっていますね。 SmartOSのリポジトリ設定を確認する。...

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SmartOSのLighttpdでBasic認証とHTTPSを使ったWEBDAV

ZCloudのSmartOSでpkginからLighttpdを入れたら、まるまるLinuxにチューニングされたコンフィグなので動かない。 ほぼ最低限必要な内容だけ設定したコンフィグを作成しました。 SmartOS使用前にはもちろん、『SmartOSを使い始める前に行うべき 4つのタスクと1つのtip』を適用済みであることをおすすめします。...

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Z CloudのSmartOSとAWSインスタンスでSysBenchチュートリアル – CPU編

クロスプラットホーム対応のベンチマークSysBenchの使い方を確認しつつ、SysBenchでわかる性能の目安を採取する。 SysBench、CPUテストの内容 公式ドキュメントから引用。 The cpu is one of the most simple benchmarks in SysBench. In this mode each request consists in...

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SmartOSで従来のSolarisパッケージを使う

SmartOSのバイナリパッケージ管理はJoyentの提供するpkginで行う。 従来のSolarisのリソースも使いたい場合、データストリーム形式のpkgを展開することで利用できることがあります。 Solarisのpkgを取ってくる サンプルとしてdnsperfをつかおう。 dnsperf and resperf 2.0.0.0 – Solaris 10 (x86) 、っていうpkgがあるね。...

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SmartOSでApache ZooKeeper

Apache ZooKeeperは分散アプリケーションなどの補助適したマルチマスタのデータストア。Hadoopのサブプロジェクトです。 ちょっと古いけど日本語解説=>http://oss.infoscience.co.jp/hadoop/zookeeper/ SmartOSの準備 3個作成 3つ買うのです、クラスタの基本は3から。ZooKeeperで遊ぶだけならランチより安い。...

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Z Cloudのubuntu10.04lucidを12.04preciseにしてから使う

JoyentはKVMも取り込んだのでSmartDataCenterでVMも動く、SmartOSでなくUbuntu使うのもよいが用意されているのは10.04。 何かと問題が出やすいdo-release-upgradeだが、マシン作成直後なら問題なく12.04に更新出来る。 # do-release-upgrade -m server -d ほれ出来た。 # cat /etc/lsb-release...

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Zcloud(Joyent)のLinuxはmountを調整してから使う

Z cloudで使えるJoyentのVirtualMachineは容量可変の関係で/dataにユーザ用の領域を用意している。 Joyentの仕様ってことで割り切って使うために少々調整しよう、苦情があればJoyentまで。 /var, /optあたりを移動 これはあくまで一例だが、容量を食う所は/dataに移しておく、bind mountが楽でいい。 mv /var /data/ ;mkdir...

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SmartOSでpkginに近づけたNginxをビルド

SmartOSのpkginで導入できるNginxはdebugOptionが無効だ。 ちょっとRewrite系の設定を確認したい時なんかはエラーログをdebugにしたいので、近しいバージョンを Pkgin版のコンフィグオプションを確認する nginx -Vで # ./nginx_110 -V nginx: nginx version: nginx/1.0.10 nginx: TLS SNI...

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ZcloudのAPIでマシン作成

米JoyentのSmartDataCenterが使えるZ CloudではJSONベースのAPIを使えるようになっている。 ドキュメントはまだ一般公開されていないが機能利用はOK、使ってみます。 APIトークンをGETしよう サインアップ後にアカウント管理画面を見ると、右上にAPIキーのコーナーがある。 APIキーの取得はこれでOK 作成可能なマシンの一覧を取得しよう...

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